Day13
Zhi-san invited me to dinner again. His MaBoDoFu is always awsome.
Day12
2011/12/06 Tue.
In APU there is a popular event called multi cultural week to promote a specific country throughout a week. During the week a specific country's various events are held in a campus by students from the country.
This week is Sli Lanka week. Sli Lankan dishes are offered at Cafeteria. I ate 3 types of curry and soup for lunch. I love hot and spicy tastes so I enjoyed Sli Lankan foods. During the lunch, I saw Sli Lankan girls dancing at a stage. The dance was cute. I plan to go to a grand finale Sli Lanka week on Friday at the University hall.
Day11
Day10
2011/12/04 Sun.
Facebookを見ていたら、CLOUD 3DAYSという博多で行われるイベントでnobiさん、danboさん、そしてhokayanさんとよく知った方々が話をするらしいというのを発見。せっかく大分から博多までは近いし行くことに。
AppleとJobsのなにがすごいかの議論(hokayan&danboさん)や、AppleとJobsがやった失敗について(nobiさん)、そのあとのパネルなどAppleづくしのセッションだけはなんとか聞くことができた。nobiさんはAppleの失敗を語る前にまずは自分の失敗について説明していて、さすがのILMSぶり;-p
Appleとの比較で日本企業のよくないポイントについてちょいちょい言及されていたんだけど、うんうんとうなずくことばかりだった。ここで聞いた話をふまえて今の自分の組織について考えると、やってる内容の割に意思決定に関わる人が多い、開発も効率的じゃないから時間がかかりすぎるのかなと思う。
福岡と別府は近いと言っても片道高速バスで片道二時間超、往復で四時間半コースで、現地での滞在がほぼ4時間という。 翌日の授業の予習とか考えると現地では遊んでる時間もなくかなりの勢いでとんぼ返りだった。 博多駅のイルミネーションだけは見れてよかった。
以下はセッションで取っていた雑すぎるメモ
- シリコンバレーは製品の仕様書がないよ だってスピードが命
- ちなみに韓国は48時間ごとにレビューをしている企業もある
- プロダクトレビューが頻繁、毎日なみにやってる
- Appleのパフォーマー、ソフトウェアがすべてはいってるバンドル * モデルの数が多すぎて消されたもの
- Jobs→アイデアを製品化までもっていった、それが功績
- もともとはゼロックスパルアルトのguiの研究。だけどゼロックスではそれを製品化するにはいたらなかった
- iBookでWi-Fiを標準化した当時、採算度外視だったはず * ユーザ体験の伝え方の両方をやってのけたのがjobs
- kindle fire すごいよ。ユーザ体験。開封したら、これまでに購入したデジタルコンテンツが既にインストールされていて速攻で使える。
高校生、どうしたらいいの?
- 没頭できるものを見つける
- 直感力を磨く、そのためにできるだけ自然のものに触れることで感性を磨くべし
nobi セッション
- 最近のシャッフル
- G4 cube
Day8
2011/12/02 Fri.
今日の授業はロジスティックス(物流)。ロジスティックスって授業でなにを勉強するのかと思っていたら、中国人の先生がエンターテイナーな方で話かける学生の国籍にわせた言語で話をしたりして授業を進めていく。もともと、大規模な国際商取引関連の仕事をしていたようで相手の言語で話をすることは商談をまとめる上では重要である、などビジネスをする上での実践的なtipsなどを説明されていた。(ロジスティックスとは直接関係ない。)
昼はカフェテリアでカレー。今日はイエローカレーだった。三食(レッド、グリーン、イエロー)を一週間で制覇できた!
APUにはSALC(Self Access Learning Center)という言語(日or英)のスキルアップをはかりたい人のサポートをするスペースがあって、学生のTAが英語のエッセイを添削してくれたり、1対1で日本語や英語のスピーキングの練習につきあってくれたりするらしいということで行ってみた。TAはタイの女の子で明るくてよくしゃべるこだった。彼女はアメリカに留学して英語を学んだそうでほぼNativeに近い英語でかなりわかりやすかった。もっとディスカッションなどができるよう英語のスキルアップをしたいと伝えたら、英語の授業でぴったりなのがあるからそれを受けなよ!と先生のemailアドレスを教えてくれた。それから別府の駅前に大学院生や先生がいるバーがあるんだそうで、そこをお勧めしてくれた。今度行ってみようと思う。
夜は寮にある卓球台で卓球をする。卓球に行ったのはToaとカナダのフィリップとフィリピンのフィリップとカザフスタンのハリム。隣の卓でやっていた中国人はレベルが違った。国技ってすごい。それにしても卓球するのは数年ぶりだったので最初玉にラケットが全然あたらなくて困った^^; 2ヶ月いればすんごいうまくなるよ、とToaに言われた。
寮ではアルコールは共有スペースでは飲んでは行けないことになっているので、必然的に飲める場合は各自の部屋になる。金曜夜なのでJingJingの部屋で飲み会がありわたしも参加させてもらった。カルピスの日本酒割りなど異次元の飲み物を体験した。タモリがよくやる偽中国語は万国共通で笑えるネタであることがわかった。みんなとにかく陽気ですなー
Day7
2011/12/01 Thu.
4コマ授業の日。3限の宿題がたいへんでここ二日はこれにかかりっきりだったけれども、結局、一部要件に満たないところがありつつもなんとか提出。宿題はミニエッセイで内容の要件は1.提示された議題に対して自分の意見を述べ、 2. その意見をサポートする論文を三つ引用し、3. その後、反対の意見の論文を三つ引用、4. そしてまとめにdefenceするというもの。論文の引用スタイルやフォントサイズ、行間などのフォーマットも指定されていて、さらに引用する論文はマネジメント分野でもっとも権威のあるjournalトップ5(Academy of Management Journalなど )という縛りがある。内容もフォーマットも指定されているから行けそうと思っていたら、論文を探すのが大変だった。これが学部生の授業なので正直泣きそう。先生が言うには本当にできる学生にのみAを与えるということでこういう非常に高いハードルを設定しているのだそうだ。要件を細かく設定しているのにも理由があるということを後で教えてもらった。とにかく最初から打ちのめされたけど、先生は「とにかく授業に来なさい」といってくれたのでそうします。他の授業は比較的順調にこなした。
夜はまたヅィ(Zhi)さんの中華料理をいただいた。わたしもブロッコリーを持参し野菜炒めにしてもらった。 豪華4品、おいしいご飯を食べることができて幸せです。
オープンな共有キッチンでとなりでご飯を食べていたガーナ人のマイケルとフィリップスにガーナ料理ももらった。ガリフォトという料理らしい。クスクスみたいな感じだったけど結構スパイシーでおいしい。
気づけば、APUに来てからあっという間に一週間が経った。授業はなかなかハードだけど寮の人々のホスピタリティと笑顔に救われる日々。2ヶ月もあっという間なんだろうな。
キャンパスからの別府市内の夜景がとてもきれい。