Acco's APU Life

大分のAPUで学生として過ごす二ヶ月間を綴る日記です。

Day8

2011/12/02 Fri.

今日の授業はロジスティックス(物流)。ロジスティックスって授業でなにを勉強するのかと思っていたら、中国人の先生がエンターテイナーな方で話かける学生の国籍にわせた言語で話をしたりして授業を進めていく。もともと、大規模な国際商取引関連の仕事をしていたようで相手の言語で話をすることは商談をまとめる上では重要である、などビジネスをする上での実践的なtipsなどを説明されていた。(ロジスティックスとは直接関係ない。)

昼はカフェテリアでカレー。今日はイエローカレーだった。三食(レッド、グリーン、イエロー)を一週間で制覇できた!

APUにはSALC(Self Access Learning Center)という言語(日or英)のスキルアップをはかりたい人のサポートをするスペースがあって、学生のTAが英語のエッセイを添削してくれたり、1対1で日本語や英語のスピーキングの練習につきあってくれたりするらしいということで行ってみた。TAはタイの女の子で明るくてよくしゃべるこだった。彼女はアメリカに留学して英語を学んだそうでほぼNativeに近い英語でかなりわかりやすかった。もっとディスカッションなどができるよう英語のスキルアップをしたいと伝えたら、英語の授業でぴったりなのがあるからそれを受けなよ!と先生のemailアドレスを教えてくれた。それから別府の駅前に大学院生や先生がいるバーがあるんだそうで、そこをお勧めしてくれた。今度行ってみようと思う。

夜は寮にある卓球台で卓球をする。卓球に行ったのはToaとカナダのフィリップとフィリピンのフィリップとカザフスタンのハリム。隣の卓でやっていた中国人はレベルが違った。国技ってすごい。それにしても卓球するのは数年ぶりだったので最初玉にラケットが全然あたらなくて困った^^; 2ヶ月いればすんごいうまくなるよ、とToaに言われた。

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寮ではアルコールは共有スペースでは飲んでは行けないことになっているので、必然的に飲める場合は各自の部屋になる。金曜夜なのでJingJingの部屋で飲み会がありわたしも参加させてもらった。カルピスの日本酒割りなど異次元の飲み物を体験した。タモリがよくやる偽中国語は万国共通で笑えるネタであることがわかった。みんなとにかく陽気ですなー